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新屋山神社

富士山の近くにある新屋山神社に行ってきました。

日本最強の金運神社とも呼ばれ、金運上昇・商売繁盛・農林業繁栄の3つにご利益があるとされています。石川県の金釼宮(きんけんぐう)・千葉県の安房神社(あわじんじゃ)・とともに日本三大金運神社に数えられており、数多くの経営者・事業家から参拝されている有名な神社です。

本宮と奥宮があり、本宮→奥宮の順で参拝をするのが定番です。本宮から奥宮までは車で30分はかかるほど離れています。しかも奥宮行きのバスはないので自家用車でのアクセスをおすすめします。
タクシーだと富士山駅から本宮までは10分ほど、1,500円~2,000円ほど、本宮から奥宮までさらに行くと合計で10,000円近くかかってしまいます。

奥宮は富士山二合目、通称「へだの辻」にあり、標高1,700mなので冬季(11月から4月)は道が閉鎖され参拝は出来ません。

新谷神社奥宮という看板はありますがわかりにくいです。

奥宮には駐車場がなく、奥宮の看板が出ているあたりの開いているスペースに停めることになりますのでご注意ください。

本宮につき赤い鳥居をくぐり抜けて行くと階段があります。

この階段を上った先に本殿があります。

緑に囲まれた小さな境内
とても有名な神社とは思えないくらいこじんまりとした、でも静かな清らかな空間でした。

                新屋山神社について

新屋から富士山に向かう雁ノ穴溶岩流台地の上に、富士山を背にして北向きに祀られ地元では「ヤマノカミサマ」と呼ばれ親しまれています。山の神は願い事をよく叶えてくれる霊験あらたかな神様だとされ、参道には願をかけた人がお礼に奉納した鳥居が多く並んでいます。 地元には「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならず、採ると祟りやバチがあたる。」「山の神の木を伐ったら必ず植えておく。」「山の神は器用だから雲以外は何でも作れて、山仕事をする人や荒仕事をする人を守ってくれる。」「あるおばあさんが牛を引いて山の神の社殿前で転んだ時に、男の声で(手を離せ)と言ったのを聞いた。それは 山の神がおばあさんが牛に蹴飛ばされるのを助けてくれたのだ。」 こんな言い伝えも残っています。

                   ご由緒

新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、末社浅間社 大神社を合祀する。1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。また富士山2合目に奥宮をもつ。本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。

鎮座地 : 富士吉田市新屋山神河原1230
祭 神 : 大山祇命、天照皇大神、木花開耶姫命
例祭日: 10月17日                 新屋山野神社HPより

方向音痴なので行く前に調べた情報では、とてもご利益のある最強の神社とどのサイトでも言っていました。
本来ならば富士山2合目にある奥宮、こちらが強力なパワースポットと言われている金運神社、にも参拝したかったのですが、コロナのため今年度は閉鎖だそうです。
私が行ったのは本宮ですが、正直とても大きな神社を想像していました。でも着いてみると想像の何十分の一と言ってもいいくらいに小さな神社でした。普通ならば拍子抜けをすると思われるでしょうが、とんでもない!
境内にいるととても懐かしいような、優しい雰囲気に包まれて、まるで家に帰った時のような居心地の良さを感じました。
地域の人に愛されてきた神社なのだということがよく伝わって来るとても良い神社です。

そして、もう一つ 御神石 神様にお伺いを立てる石
これもコロナのため、触れることはできませんでした。

一応作法についても抜粋しておきますね。行かれる機会があれば、是非試してみてください。

(一) 両手を合わせて「お願いします」と挨拶の一礼
(二) 石を持ち上げて下ろす[一回目]
(三) 額を石の頂上に当て、両手で斜面を撫でながら、一つだけ具体的にお伺いする
(四) 石を持ち上げて下ろす[二回目]
(五) 両手を合わせて「有難うございました」と挨拶の一礼
(六) 石を持ち上げて下ろす[三回目]

お願いごとをする石ではなく、願い事はかなうかどうかを神様におうかがいする石ですね。
二回目に持ち上げた時に軽く感じたらOK、そうでなければ願いが叶う可能性は少ないと言われています。

私はスピリチュアルカウンセラーという使命をいただいたので
自然と誰かの役に立つように、稼いだお金が再び世の中の役に立つように還元していくようなお金の流れが作れますようにとお願いした時に、体を何かが走り抜けるような、何とも言えない感覚を覚えました。

帰り道、大きな道路に戻るため道を曲がると前の車のナンバーが1111でした!

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