カウンセラー

前世療法

あなたは前世療法をご存知ですか?

前世療法・ヒプノセラピー・後退催眠療法とも言われています。

ワイス博士はこの領域において第一人者とも言われている方です。

彼について少し触れておきますね。

ブライアン・ワイス博士は前世療法の権威として世界中から注目を集める精神科医です。1988年に出版された“Many Lives, Many Masters”(邦題:『前世療法』PHP研究所)は世界100カ国200万人に読まれるベストセラーとなりました。
英国のスピリチュアル専門書店の老舗Watkins が毎年発表する“The 100 Most Spiritually Influential Living People”(スピリチュアルで最も影響力ある現存の100人)に毎回選出されています。
現在はマイアミ市にワイス・インスティチュートを設立し、講演、セミナー、ワークショップなどを精力的に行っています。

私は前世療法はとても良いと思っています。

瞑想を始めて少し経った頃、前世を見せてもらえたと思っていました。

それを確認したくて、確認する方法などあるのかはわかりませんが、ワイス博士の前世療法についていたCDで後退催眠を試してみました。
後退催眠と言っても軽いもので、一人で行っても問題のないように作られています。

ワイス博士の誘導に従って見えた世界も、やはり瞑想で見たものとほぼ同じでした。

ほぼ、というのは同じようでも微妙に違う
違うというより、より一層自分が経験したことを思い返しているような感覚がありました。

私が前世療法がよいという一番の理由は、妙にストン!と自分の中に落ちるから。

何故こんなにも水が怖いのか。
その人は前世でおぼれた経験があったから。
そんな話をよく聞きませんか?

あーだから私、こうだったんだってすごく納得できるんです。
そして納得した後は、以前のことがウソのように苦手意識や恐怖がなくなるんです。

それは理由がわかるからだと思います。

私の場合で言うと、娘を残して死ぬことが怖くて、もしも…と考えただけで動悸がして涙があふれていました。
私自身もなぜこんなにも想像しただけで涙があふれるほど恐ろしいのかわかりませんでした。
それがある日過去生で私を残して唯一の肉親が亡くなる場面を見たのです。
その場面を見ながら涙があふれて仕方ありませんでした。
そして、その時の気持ち、不安や悲しみがもし娘を残して…という発想に繋がっていたのだとわかりました。

その後は以前のように不安に思う事はなくなりました。
何故なら
その不安に陥る原因となったことは、今の私の人生ではないとわかったから。

前世療法とは、あなたの過去生をいたずらに覗きに行く事ではなくきちんとした治療法です。

もちろん治療中に起こる不思議なことはたくさん報告されています。
それでも何よりも大切なことは
長年あなたを苦しめていた理由の分からない事から解放されるかもしれない、という可能性の高さではないでしょうか。

もし興味がわいて体験してみたい方は
きちんとした施術の出来る方にお願いしてくださいね。

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